ツイッターはじめました
- 2010.01.28 Thursday
- 13:13
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米国連邦政府公認ドクターオブカイロプラクティック、中島カイロプラクティックセンター院長の中島旻保先生が、講談社+α新書より「O型は深夜に焼肉を食べても太らない?」という本を出版されました。
中島先生は、米国アイオワ州パーマーカイロプラクティック(医科系)大学にて、解剖学・産婦人科学、その他心理学など幅広く習得され、独自の自然医療を確立・実施されています。
中島先生はISKの塾生でもあり、私の友人でもあります。
私も体の調子が悪い時は新宿にあるカイロプラクティックで先生に診ていただいております。
中島先生の経験豊富な治療ですぐに治ります。
何冊か著書がありますが、最新のこの本をぜひお読み下さい。
飯塚 保人
『ウィークリーマーケティングの種』を紹介します。
私の友人の岡田正紀さんに、ISKのHPのメールマガジンを週に一度書いていただいております。
実に端的にポイントをついていて、マーケティングの種が大変参考になります。
居酒屋の発祥、酒屋の店先で買った酒を長い腰掛けに腰をおろして飲むようになって、店先にいるままで酒を飲ませるので居酒屋となった。
私は各社のコンセプトを創る場合、その業務のルーツをよく考えます。
例えば、ホテル、病院は、旅人が教会で休ませていただいたことから始まり、住宅は陽の当たる場所の高床住宅などで生じ、サロンは、病気がちの貴婦人のところに人が集まったことが始まりです。
また、クレームという言葉は、英国で貿易をしていて船が遅くなった時に文句を言われます。それを裁いたのがクレーマさんだったのです。
佃煮は佃島の漁師の保存食です。お惣菜ではないのです。
何でも元を理解すると現代にも通じるコンセプトが生まれます。
仕事でも、ルーツ、根を明確にしなければ、筋の通った経営・発展はありません。
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岡ちゃんの『ウィークリー マーケティングの種』Vol.211
『新屋台ビジネス』
1) 蘇る江戸のビジネス
100万人都市江戸で酒を売る専門店が現れたのは元禄年間で、それから半世紀たった宝暦年間(1751〜64年)に、酒屋の店先で買った酒を長い腰掛けに腰をおろして飲むスタイルが広がり、店先に“居るままで酒を飲ませる”ことから「居酒屋」と呼ばれるようになったそうです。
2) 現代の軒先ビジネス
マンションの軒先が日貸し1,000円で屋台のコーヒーショップ、コンビニ前の軒先が日貸し3,500円程で焼芋屋など、極狭地ビジネスが、敷金礼金なし、初期投資少で繁盛している。
250年前の江戸スタイルが、現代でも通用する。
3) NYはツイッター屋台が繁盛
東京都心では車で弁当を売る店舗も広がっているが、NYでは車(屋台)が出店する場所を直前にミニブログ「ツイッター」で知らせて出没するスタイルが人気で繁盛とか。
ツイッターで出没場所を確認して並ぶ現代風屋台、工夫次第で広がりを見せるニュービジネスだ。
岡田 正紀 オカダ・マサノリ
Marketing Planner 経営学博士
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飯塚 保人
御殿場に乗馬に行きました。
7時半に東名高速の池尻で待ち合わせをして、ストックマンの金子社長の車に同乗しました。
金子社長は、乗馬の仲間でもあり、禅の仲間でもあります。
途中、足柄インターで時間調整のため、スターバックスでお茶をし、売店で馬にあげるための人参を買いました。馬は人参が大好きです。
天気も良く、富士山も東名高速からきれいに見えました。
ところが、9:30頃から馬に乗ったのですが、急に空模様がおかしくなり、雪が降ってきました。
まわりが晴れているのですが、我々のエリアだけは雪が降ってきました。
晴れて良し、雪でも良し。
乙津コーチ、電通の神さん(神さんの息子さんは、昨年障害飛越で国体に出た選手です)、金子さん、私と4人です。
下記の写真は、乙津コーチが馬上から駆けながら撮ってくれたものです。
川を渡ったり、山を越えたり、このコースはよく通るコースですが、雪が降ると全然別の場所のようです。
休憩時間に、気付にバーボンを神さんからいただきました。
体の芯から温まりました。
帰りは大型リムジンで東京に帰りました。(一般的名称は小田急箱根高速バスです)
健康で乗馬ができることに感謝します。
雪が降り始めて気温も随分下がりました。
林の中もいつもとは違った風景でした。
道路が凍って馬も滑りながら歩きました。リラックスしているようですが、結構緊張しております。
雪の中での駆け足です。
川も渡りました。水も半分凍っていました。
金子さんが完全装備です。
帰り道で身体の芯まで冷えましたが、バーボンのおかげでお腹は温かかったです。
飯塚 保人
毎月第2木曜日は、私が主宰する経営禅研究会です。
昨日は冒頭で、“喫茶去”と“随所作主”についてお話させていただきました。
寒い中での坐禅は大変気持ちが引き締まります。
また、懇親会では、各人に今年の抱負を発表してもらいました。
今年は、我を忘れてもっともっとエネルギーを出しましょう。
来月は2月4日(木)に開催します。
寒い中、みんな一所懸命いま・ここを坐っています。
新春らしいお寺のしつらえです。
4時に起きてマラソンを走っているスターツ証券の坂内社長です。
すっかりスリムになりました。
飯塚 保人
この度、私の姉(飯塚律子)が、静山社文庫から「一品50kcal以下の究極ダイエットレシピ」という本を出版しました。
今日では、ダイエット・フーズの研究は一般的になりましたが、1973年、渋谷に「飯塚律子ヘルスフーズ研究所」を設立して、当時は日本における「ヘルスフーズ」のはじまりでした。
分野は違いますが、姉弟ともコンサルタントをして、長期にわたって継続している共通点があります。
やはり血筋でしょうか。
是非皆様もお読み下さい。
『クスリになる食べもの・食べ方』 講談社
『症状別・体質改善ができる食べもの・食べ方』 講談社
など多数
カネダ株式会社の新春経済講演会が、ホテルニューオータニの鳳凰の間で催されました。
この会も53回継続した素晴らしい会です。
カネダ株式会社さんは、食品を中心とした総合商社です。
設立も100年になる素晴らしい会社です。
社長、副社長と長らくお付き合いさせていただいていますが、カネダさんは社員を大切にし、お客様を大切にし、仕入先を大切にしている会社です。
売って良し、買って良し、世間良しの経営です。
この日は『2010年内外の経済動向』という演題で、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社理事長 多摩大学教授・ルネッサンスセンター長の中谷巌氏のお話を聞きました。
1,000人以上の参加者があり、不景気を感じさせない会でした。
飯塚 保人
恒例の内山グループ新年会が、ディズニーアンバサダーホテルで催されました。
生コン業界は、今はドシャ降り状態です。
しかし、1,000人以上の人が集まっています。
エネルギーの高いところに、人と金と物が集まります。
私も長年お付き合いをさせていただいていますが、何といっても社長のリーダーシップが発展の要因だと思います。
やはり企業は人なりです。
人材育成は長期経営課題です。
内山グループは、人を大切に人を育てている、素晴らしい会社です。
その後、九段会館で行われた東京青年会議所千代田区委員会新年会に出席しました。
こちらは若い経営者の集いです。
我々の現役の時代より少し元気がないなと感じました。
知識だけではなく、行動し、汗をかいて知恵にすることが大切です。
駐日英国大使であるディビッド・ウォレンさんのお祝いのスピーチです。
飯塚 保人